著者平井杢侃先生が26年間教室で指導されてきた経験を生かした解りやすい制作手引書です
黒式尉の面を打つ
木取り・粗彫り・裏彫り・型紙の合わせ方・胡粉の練り方・彩色等47項目に分類して細かく解説し、完成写真はカラーで原寸に近い大きさでご紹介しています。で指導されてきた経験を生かした解りやすい制作手引書です
書籍は、白黒で書かれていますが、制作工程を細かく書かれています
●割り出し線
●かまぼこ型にする
●裏彫り
●型合わせ
●顎を離す
●馬の毛を染める
●裏を塗る
●黒地胡粉を塗る
●古代感を等を47項目について解説
発売日:平成13年1月
判 型:B5判
頁 数:総頁50頁(モノクロ)
定 価:本体3,300円(税込 )
著者プロフィール:
昭和36年独学で面打ちを始める
昭和49年から55年まで長沢草春氏に師事
昭和61年より、小松谷宏春氏に師事
愛知県労働協会文化部工芸講師
愛面会創立30周年記念を開催
愛面会:講師